弊社の海外サッカー留学事業は、過去30年以上にわたり、本場欧州に若手サッカー選手の短期、長期留学を推奨、実践して来た小谷泰介の担当となっております。
小谷が携わった欧州へのサッカー留学経験者の中には、実際にJリーガーになった選手が複数名おり.今も世界基準の選手を目指して、ドイツで鍛錬の日々を送っている選手もおります。その実績は、以下の通りです。
実績
- 1994.12 矢野マイケル選手をドイツのヴェルダー・ブレーメンU-17の選手として公式戦に出場させる
- 1996.01 矢野マイケル(当時ヴィッセル神戸)の代理人契約を締結
- 1999.01 清水エスパルスの依頼により、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督(セルビア人)を監督として紹介
- 2000.01 水戸ホーリーホックの依頼により、バビチ・ブランコ監督(セルビア人)を監督として紹介
- 2004.01 森田真吾選手の FK ラド・ベオグラード (当時セルビア・モンテネグロ2部リーグ)の移籍をサポート
- 2005.05 前園真聖選手のセルビア・モンテネグロ 1 部リーグの OFKべオグラードの入団テストをサポート。同選手の個人的事情により本契約には至らず。その後前園選手は引退
- 2006.08 埼玉県坂戸市市政30周年記念事業の一環として行われた日独交流サッカーのコーディネーターとして、独ブンデスリーガ1部所属ヴェルダー・ブレーメンのU-16チームを招聘
- 2011.03 東京メディカル・スポーツ専門学校の欧州鍼灸プロジェクトの一環として鳥海崇先生がヴェルダー・ブレーメンのトップチームにて施術
- 2011.12 法政大学体育会サッカー部の濱中祐輔選手のヴェルダー・ブレーメン留学をコーディネート。また、ヴェルダー・ブレーメンより、日本人選手獲得に関しての協力を要請され、プロジェクトを発足
- 2013.12 横浜桐蔭大学サッカー部大崎玲央選手(現ヴィッセル神戸)のヴェルダー・ブレーメンU-23短期留学をコーディネート
- 2013.12 吉野恭平選手(現横浜FC)、菅嶋弘希氏(元ポルティモネンセ)のヴェルダー・ブレーメン短期留学をコーディネート(画像あり)
- 2017.08 日独フットボール・アカデミーJrチームの第1回夏季ブレーメン遠征を企画・コーディネート
- 2018.08 日独フットボール・アカデミーJrチームの第2回夏季ブレーメン遠征を企画・コーディネート
- 2019.08 山田琉翔選手(現・山梨学院高校サッカー部所属)のヴェルダーブレ-メン(独)短期留学をコーディネート
- 2022.08 中川皇輝選手(現・プライドFC所属)のヴェルダーブレーメン(独)短期留学をコーディネイト
また、小谷はサッカー選手のみならず、日本人指導者、鍼灸トレーナー、キットマン(用具係)等をドイツのブンデス・リーガやスペインのラ・リーガのクラブに斡旋、派遣をしており、現在長谷部、鎌田選手を擁するアイントラハト・フランクフルトに在籍する黒川浩一氏は、その出世頭と言って良いだろう。
- 1999.04 スペイン 1 部リーグ(当時)のレアル・オビエドに用具係として山川幸則氏(現FC東京用具係)を派遣
- 2007.10 ドイツ・ブンデスリーガ1部の強豪ヴェルダー・ブレーメンに黒須克也氏を鍼灸トレーナーとして短期派遣
- 2007.10 スペイン・リーガ・エスパニョーラ1部の名門、レアル・マドリーに鍼灸トレーナーの黒須克也氏を短期派遣
- 2009.07 ドイツ・ブンデスリーガ1部所属のヴェルダー・ブレーメンの依頼により、鍼灸トレーナーである黒須克也氏を 3 ヶ月間派遣
- 2010.05 スペイン・リーガ・エスパニョーラ1部所属のスポルティング・ヒホンに鍼灸トレーナーである穂苅敦氏(現いわきFC)を短期派遣
- 2012-07 欧州鍼灸プロジェクトの一貫として、鈴木友規氏をヴェルダー・ブレーメン専属の鍼灸師として活動させる契約を同クラブと締結
- 2013.03 スポーツトレーナー兼鍼灸師の原田尭氏とスペインのスポルティング・ヒホンにて就職の為のプロモーションを展開
- 2014.07 海外スポーツ鍼灸プロジェクトの会員である黒川孝一氏をドイツ・ブンデスリーガの古豪、アイントラハト・フランクフルトのプレシーズン・キャンプに帯同させ、デモンストレーションを敢行。8月には鍼灸トレーナーとして、同クラブと2年契約を締結。ブンデスリーガに二人目の日本人鍼灸トレーナーを送り込むことに成功
- 2017.02 ドイツの名将トーマス・シャーフ氏を湘南ベルマーレのスペイン・プレシーズンキャンプにアドバイザーとして派遣
2022.06-静岡新聞掲載